群馬県の行政書士です(群馬総社)
2021-01-20T12:33:37+09:00
kuniosantanaka
私の毎日
Excite Blog
2021年 謹賀新年と言いたいところですが…。 前橋の行政書士 田中國夫
http://kuniosan.exblog.jp/30375854/
2020-12-30T08:10:00+09:00
2021-01-20T12:33:37+09:00
2020-12-30T08:10:05+09:00
kuniosantanaka
自己紹介
義母の生前には、何かとご迷惑をおかけしまして(高齢で徘徊なんかもありまして…パトカー出動なんてことも数回ありました)、どうも
すみませんでした。いまも感謝の言葉が尽きません。
まだまだ義姉の介護を妻と二人で続けています。おかげさまで義姉の方は性格も温厚なので、こちらは介護施設の方々のご協力を得て、まずまず人並みの介護者生活を送らせていただいています。(それにしても義母と義姉の二人介護は、かなりしんどかったです。それも今は思い出ではありますが…)
さて本年も、相続や役所の申請に係るお問い合わせがございましたら
kuniosantanaka@hotmail.com まで メールのほど、よろしくお願いいたします。
前橋の行政書士 田中國夫でした。
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謹賀新年2020年1月1日 田中國夫です
http://kuniosan.exblog.jp/29858019/
2020-01-01T09:39:00+09:00
2020-01-01T09:39:57+09:00
2020-01-01T09:39:57+09:00
kuniosantanaka
自己紹介
謹賀新年2019年 1月1日 前橋の行政書士 田中國夫です
http://kuniosan.exblog.jp/29137181/
2019-01-09T19:06:00+09:00
2019-01-09T19:30:02+09:00
2019-01-09T19:06:43+09:00
kuniosantanaka
自己紹介
ブログの更新遅れました。ほんとは1月9日です…。
義母と義姉の二人の介護を、女房とやって3年目です。
けっこう疲れます。
今年も行政書士と自宅介護の二刀流で頑張ります。さて、建設業申請・身近な法務相談・相続プラン作成のご用命は
kuniosantanaka@hotmail.com
まで、ご気軽にご連絡ください。
メールをお待ちしております。では、また。]]>
2018年謹賀新年 前橋の行政書士 田中國夫です。
http://kuniosan.exblog.jp/27922001/
2018-01-01T15:45:00+09:00
2018-01-01T19:01:35+09:00
2018-01-01T15:45:52+09:00
kuniosantanaka
主な業務
本年もまた。建設業申請・身近な法務相談・相続プラン作成のご用命は
kuniosantanaka@hotmail.com まで、ご気軽にご連絡ください。
メールをお待ちしております。では、また。]]>
2017年も大みそか 前橋の行政書士です。
http://kuniosan.exblog.jp/27917249/
2017-12-31T14:12:00+09:00
2017-12-31T14:31:49+09:00
2017-12-31T14:12:53+09:00
kuniosantanaka
自己紹介
写真は、エキストラで足軽に扮した田中本人です。どうです?かっこいいでしょ(笑)
行政書士も登録して10数年です。いつの間にか今年も大みそか。
建設業の申請・相続関係の仕事。美容師学校の講師…と。ことしもつつがなく
過ごすことができました。
そして趣味のエキストラも、12月で何とか10回臨場を果たせました。
どうもありがとうございます。関係各位に心より感謝いたします。
2018年も平和で、皆が健康に過ごせることを望んでやみません。
では、また。
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2017年前橋の行政書士です。 田中國夫
http://kuniosan.exblog.jp/26525519/
2017-01-02T19:12:11+09:00
2017-01-02T19:12:11+09:00
2017-01-02T19:12:11+09:00
kuniosantanaka
自己紹介
本年もまた。建設業申請・相続・身近な法務相談と....行政書士として
多くの方に、お役に立てるように頑張る所存でございますので、
よろしくご贔屓のほどお願い申しあげます。
sns全盛の時代となり、ブログの書き込みも年に1度ペースです。
それでもなお注目頂ける方々に心より感謝いたしております。
お問い合わせ合わせのメールは kuniosantanaka@hotmail.com まで
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2016年謹賀新年 群馬県行政書士会会員 前橋の行政書士 田中國夫
http://kuniosan.exblog.jp/25230688/
2016-01-01T20:26:00+09:00
2016-01-05T08:14:08+09:00
2016-01-01T20:26:53+09:00
kuniosantanaka
主な業務
本年もまた。建設業申請・相続・身近な法務相談と....行政書士として
多くの方に、お役に立てるように頑張る所存でございますので、
よろしくご贔屓のほどお願い申しあげます。
お問い合わせ合わせのメールは kuniosantanaka@hotmail.com まで
今年は。暮れに「祝い鯛」が売り切れで、一日遅れて入手。写真に間に合いませんでした…。
何事も一様には済ませられない1年になる気配かもしれませんね。
負けずに一層、頑張ります。
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いつの間にか大晦日 前橋の行政書士 田中國夫
http://kuniosan.exblog.jp/25225770/
2015-12-31T09:05:59+09:00
2015-12-31T09:05:53+09:00
2015-12-31T09:05:53+09:00
kuniosantanaka
自己紹介
今年は、あ~っという間に1年がたった感じです。年を取るとホントに1年が速いです。
新年のご挨拶を前に。まずは本年の御礼申し上げます。
年明けには賀詞交歓会や新年会。士業者は名刺交換とパーテイ三昧の1月です。
かくして1年が始まります。
来年は就職の決まった長男の大学卒業を控え、横浜の下宿先の撤去もあり
東京横浜への出張が多そうです。健康に留意し、まずはがんばります。
皆さんも…元気に参りましょうね。
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2016年に向けて 前橋の行政書士 田中國夫
http://kuniosan.exblog.jp/25077150/
2015-11-10T22:09:00+09:00
2015-11-11T11:21:26+09:00
2015-11-10T22:09:22+09:00
kuniosantanaka
自己紹介
少し早いですが2016年に向けて一言・・・。
『映画感想の記事が無くなったのは、何故ですか?』との問い合わせがありました。
実は去年から地元のフイルムコミッションに登録して、テレビや映画にエキストラ出演を始めたのがその理由です。
たかがエキストラといえども、今までの見る側から出る側へと身の置き所が変わって、一所懸命なスタッフさんの姿を身近に見ていたら・・・・『そう好き勝手なことばかり書いていられんなあ』みたいな心境の変化があった訳です。
映画出演とかに興味のある方は、是非ご自分でもエキストラにチャレンジしてみたらいかがでしょうか?
踊るアホウに見るアホウ。同じアホなら踊りゃな損。という囃子言葉通りで、きっと何か得られるものがあると思いますよ(笑)。
今年はあと2回ぐらいエキストラにチャレンジして、今は画面に米粒大ぐらいにしか映らない状況なので
来年中には何とかキャスト並みの大きさに映れる様に頑張りたいと思います。
では、また。
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2015年謹賀新年 前橋の行政書士 田中國夫
http://kuniosan.exblog.jp/23972450/
2015-01-05T23:06:00+09:00
2016-01-05T08:15:27+09:00
2015-01-05T23:05:57+09:00
kuniosantanaka
自己紹介
本年もまた。建設業申請・相続・身近な法務相談と....行政書士として
多くの方にお役に立てるように、頑張る所存でございますので、
よろしくご贔屓のほどお願い申しあげます。
お問い合わせ合わせのメールは kuniosantanaka@hotmail.com まで
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今年見た映画55本 後編 エキストラも始めた行政書士 田中國夫
http://kuniosan.exblog.jp/23919185/
2014-12-24T11:09:20+09:00
2014-12-24T11:09:46+09:00
2014-12-24T11:09:46+09:00
kuniosantanaka
自己紹介
ここから後篇です。☆採点はご愛嬌ですから、それぞれ皆さんでお楽しみくださいね。(笑)
2014年僕が見た映画日記 目標年間100本
(通し番号は見た順番です)
僕の勝手な評価を入れてみました。ご参考まで…。
☆3つ 絶対観て ☆2ツ半 話のタネに観て ☆二つ 一応楽しめますよ
☆1つ半 好みが分かれるかも… ☆1つ 人生これも修行だ
10アルゴ(2012 ベン・アフレック)
イラン革命化の1979年。テヘランから6人の米国外交官を、架空の映画製作スタッフに仕立て救出した。CIA局員(アフレック本人が主演)の実話を映画化。
重苦しい雰囲気とスリル、粋なラストが、ハリウッド映画のお手本みたいな傑作。☆2つ半(まさに手練れの技)
11デンジャラス・ビューテイ2(2005 ジョン・パスキン)
彼氏と別れたFBI捜査官(サンドラ)が、またしても誘拐された親友のミス・アメリカを救いにラスベガスへ直行。偏屈な黒人女捜査官(レジーナ・キング)を相棒に大活躍。いまや映画に1があれば2があるのは常識だが、サンドラ見るなら吹き替えより英語版がグッドなようです。☆1つ半(2つでもいいかな?お気楽にどうぞ)
13タイトロープ(1984 リチャード・タックル)
ニューオリンズの娼婦の連続殺人事件を追うブロック刑事(イーストウッド)は、やがて自らも猟奇な罠に嵌っていく。その代償とは…。相手役ジュヌビ
ィエーブ・ビジュルドは誰かと思えば「1000日のアン」でおなじみの女優。
娘役のアリソン(イーストウッドの実娘・12歳)は可憐で素敵。
山田康雄さんの吹き替えがGood.日本の声優さんはホントにうまいです。
☆2つ(大人向けなので、タブーな暗示もちらほらと…)
14クーリエ(2012 ハニ・アブ・アサド)
プロの運び屋・クーリエ(ジェフリー・デイーン・モーガン)が、行方不明の男にカバンを渡すように依頼されると…。アクション・殺人・拷問・最後の謎解きと、ひと揃えのネタはそろっているけど、いまいち筋立てが理解しづらいのが難点。ラスボスにミッキー・ロークが出演。
本作のカット割りを、ある日本のドラマがパクったと分かったのが収穫。
未公開映画をテレビ鑑賞。☆1つ (ここは厳しく採点)
17第三の男(英1949 キャロル・リード)
第二次大戦で荒廃したウィーンの街に招かれたアメリカ人作家(ジョセフ・コットン)は、自分を招いた友人(O・ウェールズ)が、交通事故で死んでいたことを知らされ葬儀に参列する羽目に…。友人の事故死に疑惑を抱いた彼が突き止めた真相とは…。アントン・カラスのチターの音色をバックに、大観覧車・忍び寄る大きな影・風船売り・人々の顔のアップ・下水道での追跡…。
淀川長治に「美しすぎて嫉妬を覚えた」と言わしめたモノクロ画面。
声優の若山源蔵さんが「原語での鑑賞」をお薦めしています。しかし、
江守徹・小池朝雄版ならば、日本語版もよいかも…。ラストのアリダ・ヴァリの並木道を歩き去るシーンは圧巻です。☆3つ(文句なし)
19誘う女(1995 ガス・ヴァン・サント)
実話をもとに、テレビ業界で成り上がる夢を持った金髪女(ニコール・キッドマン)が、邪魔になったイタリア人の夫(マット・ディロン)殺害を企む。その顛末とは…。
若き日のキッドマンの能天気なセクシーさが良い。大スターがB級風な映画仕立てにあわせてブラックコメデイを演じ切り、演技派として鍛えられていく(本作でゴールデングローブ賞受賞)、ハリウッドのすそ野の広さに脱帽。
☆2つ(少しHな作品)
22アウトブレイク(1995 ウオルフガング・ペーターゼン)
アフリカ・ザイールから、猿を媒介して伝染するエボラに似た出血熱を追って、
米軍伝染病部隊の大佐(ダスティン・ホフマン)と元妻(レネ・ルッソ)が大活躍するパニック大作。画面いっぱいにヘリコプターがぶんぶん飛び回る。
死亡率100%の熱病発生に上司のモーガン・フリーマンが何故か乗り気でない秘密とは何か?…そういえば似たような映画が日本でもありましたね…。
大感染(アウトブレイク)を食い止め、ウイルスに侵された「小さな町」の住民を救い出せるのか…。☆1つ半。(ハリウッドお得意のよくある映画だが、ホフマンのアクションNG分を減点)
24ミッション:インポシブル2(2000 ジョン・ウー)
2000年世界最高興収の映画。IMFの工作員ハント(トム・クルーズ)が女スリ(タンデイ・ニュートン)とコンビが、殺人ウイルス・キメイラを追跡する。
空からのビルへのダイビングシーンとイケメンのどアップ。男性よりも女性が喜びそうなスパイ映画。どこかで見たようなちょっと恥ずかしい演出の連続ながら、ウー監督が意に介せず、これでもかと撮りまくるがオチがすぐわかる。
空中アクション・車・バイク・格闘…。これは米映画の真骨頂。
☆2つ(トムのデレ顔が男には、ちと辛いかも)
25キック・アス(2010 マシュー・ヴォーン)
ダメダメ高校生(アーロン・ジョンソン)が、カッコ悪い・なりきりヒーローのキック・アスに変身して起こる怪事件。そこに麻薬組織の悪人一家に復讐に立ち上がる父(ニコラス・ケイジ)と娘ヒット・ガール(クロエ・グレース・モレッツ)も絡んで、殺人シーンとお下品セリフが満載のアンチヒーロー物語が繰り広げられる。クロエが中学生殺人鬼という、もうとんでもない怪作品。
☆2つ(好き嫌いが分かれそうだけど、とにかくクロエが恐わ可愛い…)
31赤ずきん(2011 キャサリン・ハードウィック)
人狼に魅せられた赤ずきん(アマンダ・セイフライド)の物語。
見どころは適齢期のアマンダの綺麗なこと。そして人狼の正体とは…。ハリーポッターみたいな古風な画面で、人狼退治サスペンスとおとぎ話仕立てのストーリーが楽しめます。
☆1つ半。
32ザ・キーパー監禁(2004ポール・リンチ)
心を病んだ警官(デニス・ホッパー)が、ストリップダンサーを誘拐監禁する話。よくあるエロチックサイコドラマなのだが、犯人に執着する女プロデューサーが絡んだりして、しっかり見せてくれる。テレ東の放映で鑑賞。こういう渋い映画を、たまに放送するところがいいね。☆2つ
33ワールド・オブ・ライズ(2008 リドリー・スコット)
中東のテロリストと戦うCIA工作員(ディカプリオ)とわがままな上司(ラッセル・クロウ)。ヨルダンの傍聴機部隊も絡んで、情け無用の殺し合い。
いかにもアメリカ的なアクション映画。☆1つ
34タクシードライバー(1976 スコセッシ)
荒んだニューヨークの街でタクシードライバーになったベトナム帰還兵トラビス(デニーロ)が、恋人との破綻や少女売春婦(ジョデイ・フォスター)との出会いの中で、さらに心が壊れていく様を描いた、スコセッシ、デニーロの出世作。パルムドール受賞。
「何かをしでかしたい」トラビスのラストの暴力と唐突なエンドが見ている者の心をさざめかす。
バーナード・ハーマン(本品が遺作となった)のサックス曲が素敵。☆3つ。
35ジュマンジ(1995 ジョージ・ジョンストン)
封印された「すごろく」ゲーム(ジュマンジ)を掘り起こしたアラン(ロビン・ウイリアムス)は26年間ゲームの世界に閉じ込められる。ゲームを再開した二人の孤児と再会したガールフレンドのサラと4人で、魔法のようにゲームの出来事が現実化するジュマンジに挑む。昆虫・動物・ストームが、少し懐かし系のCGで大活躍し、タイムスリップネタも少し入れての子供活劇。元ネタは絵本のようです。☆1つ半
36ワイルドスピード MEGA MAⅩ(2011ジャスティン・リン)
シリーズ5作目。以前の事件で逮捕されたドミニク(ヴィン・デイーゼル)をファミリーが奪還しブラジルに逃亡。執拗な国際手配の追及を受けるが、地元の悪玉事業家から闇金を強奪し、それを資金に真の「自由の身」になる大作戦を決行する。
おなじみのカーアクション・銃撃・喧嘩ファイト・大爆発と、CGでない本物の
重低音感がすごい。ストーリー立てはチンプな「オーシャンズもどき」でも、マッチョ・はくい美人・ご機嫌な改造自動車・男の友情・男女の愛情・ファミリーの団結・・・がてんこもりで、「男の子祭り」しているから、世界的にヒットしちゃうという、映画のお手本みたいな作品です。☆2つ
37アンダー・サスピション(2000 ステイーブン・ホプキンス)
プエルトリコの港町で起きた連続少女レイプ殺人事件。容疑者は町の名士の税務弁護士(ジーン・ハックマン)。そして彼を追い込む敏腕警察署長(モーガン・フリーマン)という名優対決。容疑者の隠された性癖と、自白に追い込まれる心理とは?フランス映画のリバイバル。
回想と現実が交差する映像シーンが印象的。☆2つ半。興行的には当たらなかったのが不思議な作品。
38ソルト(2007フリップ・ノイス)
ロシアからの亡命者の証言で、2重スパイを疑われたCIA工作員ソルト(アンジェリーナ・ジョリー)は、仲間を裏切り逃亡を図る。ソルトを巻き込む陰謀の真の首謀者とは?
とにかくジョリーのスーパーガールぶりと、ド派手なスパイアクションを楽しむ映画。一部ストーリーに破たんありだが。☆2つ
39硫黄島からの手紙(イーストウッド)
硫黄島攻防戦に、もくもくと任務を果たす司令官(渡辺謙)と全員玉砕の運命にさらされた兵士たち(嵐の二宮君が好演)の心の迷いを丁寧に描いた秀作。☆2つ
40ウオンテッド(2008テイムール・ベクマンベトク)
突然命を狙われたさえない経理マンの若者ジェームス・マカヴオィは、実は暗殺組織の重要人物であった。イカス美人殺し屋アンジェリーナ・ジョリーに導かれて、腕扱きのエージェントに変身した彼に待ち受けていた使命は…。
壮絶なアクションの中で、モーガン・フリーマンが率いる組織に託された秘密を暴く。☆1つ半
41バイオハザードⅣ(2010ポ-ル・アンダーソン)
渋谷の街で日本刀や手裏剣を使って大暴れ。最後はいつものノアの方舟ネタで、エンドレス。ミラ・ジョヴォヴィッチのファンが良いというんだから、これでいいのだ☆2つ
47バイオハザードⅤ(2012ポール・アンダーソン)
過去に死んだはずのキャラがクローン復活して大暴れ。ラスボスとコンピュータが仲間割れ?して、こうなると誰が敵で、誰れが味方かも、わからないけど…ジョヴォヴィッチのファンがいいというのだから、やはり、これでいいのだ☆2つ
49ゴリオ爺さん(2004ジャン・ダニエル・ヴェラーゲ)
バルザックの代表作「ゴリオ爺さん」を、シャンソンの大御所アズナヴールが演じる。二人の娘に財産を捧げ、毟られ寂しく死んでいくゴリオのお話。
虚実の社交界に溺れる法学生ラスティニヤツクは、今作では案内役みたいに描かれています。脚色化のジャン・クロード・カリエールが出色ということなので、今後注目したいと思うのですが、フランス映画の饒舌さが苦手なので、いまから何本見れるかは…何とも言えないです。☆2つ。パリの裏店がホントにそれらしく見えます。☆ひとつ半。
50フレンジ―(1972ヒッチコック)
世間をすねた身の不運から、ネクタイ連続殺人犯に間違えられた元軍人。
その経緯と事件の顛末はいかに…。変質者ネタはサイコを思い出させます。
冒頭の雑踏シーンでいつもより長く監督も登場。得意の間違えられる男ネタだが晩年の作品はシナリオ的にも脱力してはいるが、まだまだカメラワークは秀逸。☆ひとつ半。
51ファミリープロット(1976ヒッチコック)
53作目にしてヒッチコックの遺作。インチキ霊媒師の女が彼氏のタクシードライバーと二人で探し当てた、大金持ちの相続人の正体とは…。誘拐や勘違いサスペンスはどこかで見たことが…?悪い人には必ず罰があるというオチはいつものお話ですが、相変わらずのカメラワークには関心。遺作にて加算で☆二つ。
さあ、僕はこれからクリスマスケーキを引き替えに行きますよ~。では皆さんよいお年を。
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今年見た映画55本 前篇 行政書士 田中國夫
http://kuniosan.exblog.jp/23919142/
2014-12-24T11:01:13+09:00
2014-12-24T11:00:53+09:00
2014-12-24T11:00:53+09:00
kuniosantanaka
自己紹介
今年は残念ながら55本しか見れなかった。以下のタイトルに恥じないように…来年こそ頑張ります。
2014年僕が見た映画日記 目標年間100本
(通し番号は見た順番です)
僕の勝手な評価を入れてみました。ご参考まで…。
☆3つ 絶対観て ☆2ツ半 話のタネに観て ☆二つ 一応楽しめますよ
☆1つ半 好みが分かれるかも… ☆1つ 人生これも修行だ
公開映画
(邦画)
7トリック劇場版ラストステージ(2014 堤幸彦)
山田(仲間由紀恵)と上田(阿部博)の凸凹コンビが、赤道直下の南方の島で妖術使いと対決。二人を待ち受ける泣ける結末とは…。人気ドラマシリーズの最終回。ラストに涙あり…エンドロールの最後まで見なければダメ。
トリオタは脱力感にさいなまれそう。☆3つ。(好きなシリーズなので、かなりオマケ)
28テルマエ・ロマエ2(2014 武内英樹)
阿部寛・上戸彩コンビの温泉ファンタジーの続編。前回の濃い顔・平たい顔俳優を総動員。お相撲さん(曙・琴欧洲)まで繰り出してのドタバタ喜劇。
前回興行収入・大儲けしたので、外国のセットもさらに大がかりに、古代ローマ人の勘違いギャグを懲りずに演じています。大掛かりなバカバカしさを楽しもう。そして相変わらず「上戸彩は、やはり上戸彩」も…。
☆二つ(とは言え2は、ナカナカむずかしい)
29ウッド・ジョブ(2014 矢口 史靖)
染谷将太(浪人生)と長澤まさみ(彼氏に逃げられた先生)コンビが、ド田舎の林業村で過ごす1年間の木こり修行のお話。神木を切り出すお祭りのエピソードも交えて、野生児の伊藤英明・木こり仲間のマキタスポーツがいい味を出している。雄大な自然と広大な風景もよし。
いつもはやりすぎるTBSらしくなく、良いコメディ小品に仕上がっています。☆二つ。
30オーファーザー(2014 藤井道人)
浮気性な母親のために、父親が4人いるという、マンマミーアのパロデイみたいな高校生のお話に、市長選挙や殺人事件が絡むという。伊坂幸太郎原作なのに重力ピエロみたいな緊迫感は全然ない。吉本謹製の軽いコメディ映画。
良い俳優(岡田・佐野・柄本・駿河…)は、けっこう出てるんだけどね…。
☆1つ。サスペンスは期待しないでね。
54寄生獣・前編(2014山崎貴)
謎の寄生獣ミギーに右手を乗っ取られた高校生の泉新一・染谷将太が母親・余貴美子を殺され、ミギーとともに敵方の人食い寄生獣ハンティングを決意するまでの前段を描く。原作とは若干の変更あり。
それにしても、20世紀少年を見ても日テレは、SFコミックの映画化が大変に上手だ。期待を込めて☆3つ。
(洋画)
20ウルフ・オブ・ウオールストリート(2014 スコセッシ)
無一文から成り上がった株式仲買人(ディカプリオ)のハチャメチャ人生を18歳未満禁止でやりたい放題に描いた作品。ヤバイお薬・セックス・違法取引・マネーロンダリングとバブルの狂気がこれでもか…。ここまでやられると逆に見ているほうもハイな気分になるから不思議。
妻役(マ-ゴット・ロビー)がホントにいい女。そしてヌード姿が満載。
その他にも共演の副社長(ジョナ・ビレ)、スイス銀行員(アーチストのジャン・デュジャルダン)もいい味。敵役のFBI捜査官(カイル・チャンドラ-)がラス前に良い芝居をしてくれます。この辺がスコセッシ流なのかな?
そしてラストも気が利いてるオチ。
☆2つ半(ただし真面目な方・エロ嫌いな人は注意ください)
27 LIFE(2013ベン・ステイラー)
ダニー・ケイの「虹を掴む男」のリメイクだが、妄想壁のある主人公(ベン・ステイラー)の性格描写以外は、すべてリフレシュされた作品。
廃刊が決まった写真誌LIFEの最終号の表紙を飾るネガを探し求めて、世界を冒険する主人公は、元のダサダサ男から成長し、すっかりカッコ良くなって帰ってきた。(もうステイラーのイケメンオーラが凄いんです)そして、そこで見つけた25番目のネガに映し出されていた「真にかっこいい男」とは…。
☆3つ(ボクはこういう話が好きなんです…)
44ジャージーボーイ(2014イーストウッド)
フォーシーズンズの自伝的ミュージカル映画。イーストウッドがミュージカルを作ると。音楽ドキュメントみたいなドラマができた。歌は一杯なんだけど、踊りは、無いの?とずーっと見ていると、ラストにブロードウエイ調にファンファーレ。
好き嫌いはあるだろうけど、僕はイーストウッドファンなので☆3つ
45エクスペンタブルズ3(2014パトリック・ヒューズ)
1.2と見たからには3も見る。ドンパチ撃ちまくる「男祭り」。
今回は若手の新顔も引き込んで、一人女の子はバイオハザード張りの大暴れ。
「ジジイ」祭りと揶揄されようが、やってくれますスタローン。
CIAの親玉が、ハリソンフォードに変わってヘリコプターで大暴れ、これはスターウオーズですか…?☆2つ。
DVD
(邦画)
1相棒シリーズ Ⅹ DAY(2013 橋本一)
人気テレビ番組「相棒」のスピンオフ。今度は捜査一課・伊丹(河原和久)がサイバー捜査官・若月(田中圭)と相棒となり捜査に挑む。銀行の信用パニックに絡む殺人事件の犯人とは…。☆2つ
3トリック劇場版2(2006 堤幸彦)
山田(仲間由紀恵)・上田(阿部博)のおなじみコンビが片平なぎさ演ずるインチキ霊能力者と対決。今回は箱抜け(真実を隠す…)がテーマ。堤監督は、結構ヒッチコックが好きらしい。他にも小ネタやパロデイが満載。画面いっぱいに飛び回る奈緒子(仲間)は若くて大変かわいい。☆2つ
4トリック霊能力者バトルロイヤル(2010 堤幸彦)
山田・上田凸凹コンビが、今度は栃木の山奥の村で、カミヌーリ(村の守護者)の地位と財宝を目指して、松平健・佐藤健らと霊能力対決。オープニングの卵からは大人のニワトリが出現。松平と佐藤の悲しい対決とは裏腹に、上田と奈緒子の距離が微妙に熱い。☆2つ(ほんとにマンネリですが、面白い)
12ギターを抱いた渡り鳥(1959 齊藤武市)
小林旭・浅丘ルリ子主演。日活人気シリーズの第1作。流しのマイトガイが
函館を舞台に大活躍。78分の尺ながら今なら2時間スペシャル並のボリュウムで、歌・踊り・旅巡り・アクションを楽しませる。エースの錠(宍戸錠)や悪い親分役の金子信雄(さしずめ若くてかっこいい山守親分)など後の作品にカリカチュアされそうなキャラがいっぱい登場します。ご存じドッキリカメラの野呂さんも出演。
☆2ツ半(当時の人に思いを寄せて観てみよう)
15銀座旋風児 嵐が俺を読んでいる(1960 野口博志)
ウソみたいな銀座の装飾デザイナー二階堂卓也(小林旭)は助手の明子(浅丘ルリ子)、情報屋政吉(近藤允=三代目)と、本業そっちのけで探偵三昧。
今回は高級輸入車の不正輸出事件の黒幕を暴く。誘拐・殺人・アクションと歌に乗せてマイトガイのパワー炸裂。
テレビがまだ白黒の時代、スペシャルドラマの代わりの娯楽作品という感じ。高品格がボクサー崩れの殺し屋とか、マンマの演出にニヤリ。
登場人物はシリーズ6作で、コロコロ変わり、ラストでは高品格が政吉を演じたりで、今ならあり得ないことが楽しめます。☆1つ半(脱力感で楽しもう)
16鍵泥棒のメソッド(2012 内田けんじ)
売れない役者(堺雅人)と殺し屋?(香川照之)が、ひょんなことから入れ替わり、間抜けなやくざ(荒川良)一味と都悶着。結婚願望の雑誌編集長(広末涼子)も絡んで…。記憶喪失ネタを小粋に仕上げたコメデイ。演劇論にはうるさそうな、半沢コンビが対決すれば、良い出来になるのは当然。
さてラストをどうつけるか、監督さんも一苦労したような。☆2ツ半
18アキレスと亀(2008 北野武)
画家になる夢を持ったマチス少年(柳ゆうれい・ビートたけし)は、ただ一人の理解者・妻(樋口可南子)とともに夢を追い求め、人生を漂流する。
「亀に追いつこうとしても絶対追いつけない」アキレスの寓話を背景に物語は淡々と進む。芸術を追う人間のはかなさの象徴なのか、彼の周囲にいる人は全て、倒れ死んでいく。
それでも彼が亀に追いついたという真意は…。☆2つ(監督の求める安息の日々とは…)
21陰陽師(2001 滝田洋二郎)
時は平安時代、陰陽師の安陪清明(野村萬斎)と笛の名手・源博雅(伊藤英明)が
都に跳梁する「あやかし」の仕業との対決物語。今回は早良親王の呪いに乗じて帝を亡き者にしようとたくらむ、悪の陰陽師・導尊(真田広之)との戦い。
不死身の命を持つ青音(小泉今日子)の秘密とは…。特撮が美しく、陰陽師ブームを引き起こした快作。☆2ツ半 (いまも当時が懐かしい)
23赤い夕陽の渡り鳥(1960 齊藤武市)
小林旭・浅丘ルリ子主演。日活人気シリーズの第四作。流しのマイトガイが
今度は会津磐梯山の牧場を舞台に大活躍します。
今回の悪役は大坂志郎と近藤允の2重構造、拳銃をぶっぱなしのアクション。
渡り鳥は馬に乗って登場。もはや西部劇のノリ。無国籍映画との酷評もなんのそ、お約束通り、旭節の歌あり・踊りあり・名所めぐりと、名カメラマン(高村倉太郎・幕末太陽伝ほか)が腕を振るい観客を楽しませてくれます。ところでダンサー役の白木真理さんは中村主水の奥さんですね。さっき気づきました。
☆2ツ(とにかく画面がきれい。古き日本が楽しめます)
26雪之丞変化(1963 市川昆)
長谷川一夫300本記念作品。時代劇初監督の市川昆。仇を狙う歌舞伎女形と義賊・暗闇の闇太郎の二役を長谷川一夫。山本富士子・若尾文子の大映2枚看板女優を相手に、敵役は中村鴈治郎・柳永二郎。お祝いなのでしょう、チョイ役で勝新・雷蔵まで従えてのオールスターキャスト。木枯らし紋治郎に似たカメラワークと貫禄オーラ満点の「長谷川の流し目」を楽しむ映画。
☆2つ(後に美輪先生やタッキーもリバイバルした娯楽大作です。また市川監督のカットを堤監督は尊敬・大好きなようで、随所でインスパイヤしている感じ)
42HK変態仮面(2013福田雄一)
連続テレビドラマ「花子とアン」のさわやか青年・鈴木亮平が持ち前のマッチョな肉体を生かして、変態高校生のヒローになって大暴れ。
ムロツヨシ・安田顕・佐藤二朗など芸達者なわき役もスケベの限りを尽くす…ナンセンス喜劇。☆三つ 単に自分の好み。
43ホタルノヒカリ(2012吉野洋)
綾瀬はるかと藤木直人の人気コンビ、テレビドラマが好評につき映画化というやつで、コンビがローマで珍道中ぶりをご披露…。なぜかローマにも干物女(松雪泰子)がいた。というベタなストーリー運びで、興行収入18・8億。
こういう映画ジャンルもあるということです。
ファンサービスの延長ですから、☆はつけようがないですね。
46釣りバカ日誌19(2008朝原雄三)
浜ちゃん(西田敏行)が大分に社内旅行で釣りに行って、若い二人(常盤孝子と山本太郎)の縁結びに大活躍という。
いつもおんなじ、安心の超ど級マンネリ。こちらもバス旅行のDVD上映で見ました。
きみまろ・寅さん・釣りバカがバス旅行の3種の神器ですね。☆1つ半
48花のお江戸の釣りバカ日誌(1998 栗山富夫)
おなじみ釣りバカのメンバーが幕末庄内藩を舞台に時代劇。
団十郎・酒井法子・黒木瞳とかも出演のおせち映画
本作を最後に栗山監督がバトンタッチ。☆ひとつ半
52トラック野郎天下御免(1976鈴木則文)
菅原文太追悼テレ東放映版で視聴。由美かおると松原千恵子をマドンナに、東映版の「寅さん」は、一番星の桃次郎こと文太とジョナサンこと愛川欣也の、お下品・爆走トラックのロードムービー。
勘違いロマンスと、けんかとカーアクション。満艦飾のデコトラは手話の風物詩。シリーズ10篇はコメデイアクションとして大ヒットしました。☆ひとつ半。
53わたしのグランパ(2003東陽一)
殺人の罪で13年ぶりに刑務所から帰ってきた町の顔役オダケン・菅原文太が、残り少ない人生のともし火に孫娘・石原ひとみや家族と町の人々に残していったものとは…。文太さんの最後の主演作。☆ひとつ半。
(洋画)
2引き裂かれたカーテン(1966 ヒッチコック)
ポールニューマンとジュリー・アンドリュース。スター二人を使ってヒッチコックが、スパイ映画を作ると…こんな洒落た感じになるということ。
自己パクリとかアップや効果音。日本の堤監督はかなり、彼の影響受けているんだなあ。と初めて感じました。メリーポピンズを演じたアンドリュースが、次作ですぐに「大人の役」を演じるのが、いかにもハリウッド映画。
☆2つ(CGが無い時代なので、特撮が少しダサいのは仕方ない…)
5アニー(1982 ジョン・ヒューストン)
大恐慌下のニューヨーク。孤児の少女アニー(アイリーン・クイン)が、大富豪(アルバート・フイニー)に1週間の約束で里子に出されて…。大統領に会ったり、偽物の親子騒動がおきたり。女の子たちが飛んだり跳ねたり、でも、明日はきっと今日より良い日だよと歌う、感動ミュージカル。
☆2つ半(ミュージカルは、理屈抜きに楽しもう)
6ダイ・ハード4.0(2007 レン・ワイズマン)
世界一運の悪い男(ブルース・ウイルス)が、今度は政府のコンピューターに侵入するハッカー相手に大活躍。おてんば娘も登場。こうなっては、次作は息子が出てくるしかない。と思ったら、案の定…。☆2つ(やや疲れが…)
8デンジャラス・ビューテイ(2001 ドナルド・べトリ)
ダサダサの女FBI捜査官(サンドラ・ブロック)が、ミスアメリカコンテストの出場者に扮して潜入捜査を開始。爆弾犯人を逮捕する大活劇。これはもうマイフェアレデイの刑事版。☆2つ(名女優のコメデイ・変身ぶりを楽しむ)
9アニー2(1995 イアン・トイントン)
ミュージカル・アニーの後日譚。今度は大富豪の養父とロンドンに旅立つ、
アニーと孤児仲間がイギリスの古城で大冒険。可愛い少女たちが飛んだり跳ねたりハッピーエンドなTomorrow.とはいかに…。☆1つ半(やや厳しい採点で)
55リミッドレス(2011ニール・バーガー)
脳細胞の稼働を100%にする覚せい剤を手に入れた主人公のブラッドリー・クパーは、たちまちスーパービジネスマンに成り上がるが。薬の争奪をめぐる殺人トラブルに巻き込まれる。
ビジネスのタニマチ・デニーロとの微妙な対立関係に陥った彼が、最後に選んだ方策とは?☆2つ。B級と思っていたが意外と面白い。
今年は胆石の手術をして、中盤から秋口までボ~っと過ごしたせいか。残念ながら映画も55本しか見れませんでした。
ただ村上春樹全集を読み切ったりで、にわかハルキストになったりもして、それなりに充実した1年ではありました。
秋口から前橋フィルムコミッションに登録して、ボランティアで月一のエキストラに参加したりもしてみました。老後に備えて仕事以外でも社会にジョイントできる道を探していく試行錯誤の1年だったということでしょうか。
今日はクリスマスイブ。皆様のご健勝をお祈りして、新しい年を迎える準備にいそしむ。前橋の行政書士 田中國夫でした。
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おかげさまで退院しました。前橋の行政書士 田中國夫
http://kuniosan.exblog.jp/22599042/
2014-05-12T19:58:57+09:00
2014-05-12T19:58:50+09:00
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kuniosantanaka
自己紹介
胆石手術を終えて、退院しました。
明日から通常勤務です。
実は手術入院が4月末まで伸びてしまい。
いろいろと予定が立たず、ご迷惑おかけして、すみませんでした。
比較的簡単な手術のはずが喫煙のせいか、手術中に左肺がうまく動き出さないで、危ない目にあいました。
『ICUを用意するか?』みたいな、先生の声が、おぼろげながらも耳に入り。
本人も焦ったりして…。みなさんもタバコにはご注意くださいね。
のちほど、写真をアップしようかと思いましたが、今日のところはここまで。
とにかく、今は元気です。よろしく。
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胆石になりました。 群馬県の行政書士 田中國夫
http://kuniosan.exblog.jp/22320615/
2014-03-24T09:22:28+09:00
2014-03-24T09:22:25+09:00
2014-03-24T09:22:25+09:00
kuniosantanaka
自己紹介
4月6日から、今度は胆石の手術のため、1週間ほどお休みさせていただきます。
この間のご連絡は、お手数ながら下記メール先へお願いいたします。
kuniosantanaka@hotmail.com まで
内視鏡手術で、胆のうごと患部をとるそうで、再発予防のためとはいえ50年以上付き合っていた器官が、ひとつなくなるのが、なんかさびしいですね。
長年の暴飲暴食が悪いのか、ストレスのせいか…。すべては自業自得とは知りながら
熟年人生は、まさに「男はつらいよ」の心境です。
では小生が、また元気になるまで、しばしの間、ごめんください。
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トリック劇場版ラストステージ 前橋の行政書士 田中國夫
http://kuniosan.exblog.jp/21894984/
2014-01-22T11:28:00+09:00
2014-01-25T13:29:20+09:00
2014-01-22T11:28:31+09:00
kuniosantanaka
自己紹介
14年間続いた、仲間由紀恵・阿部寛の凸凹コンビが演ずる人気テレビドラマ・映画が、この正月に、ついに最終回を迎えました。
このドラマで、深夜に仲間さんを見かけて以来すっかり虜になった私は、まさに感慨ひとしおです。
もちろん仲間さんだけでなく、阿部さん、生瀬さん、野際さんをはじめ。犯人役を演ずるゲストの役者さんを含め、その後にもれなくファンになってしまうほどの、トリオタぶりは、自分でも思わず「俺は照喜名か?」と突っ込みをいれるほどです。
二人が結ばれることなく、しかし今後も一緒に居続けさせる・・・なんて、どんなトリックを堤監督が繰り出すのか?
答えはすべて、この映画のラストシーンにあります。泣けるし、ファンとしての喪失感はひとしおなんですが…。
二人のいい関係を未来も維持するには、確かにこれしかないかも?
ハリウッド的なハッピーエンドではないのが、いかにも日本映画なんでしょうか。賛否はいろいろあるかもしれないけど・・・。
スタッフ・キャストの皆さん。14年間楽しませてくれてホントにありがとう。
でもね、ラスト自体がトリックだよ~。といってもいいですよ~。
堤ワールドのこれからの、さらなる展開を楽しみにしています。
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